サイコロを振る
ダイスを選んで振ってください。 1~6のサイコロを1個、または最大50個まで同時に振れます。D4、D6、D8、D10、D12、D20、D100や好きな面数のダイスに対応しています。修正値を加えたり、D&D 5eの有利や不利で振ったり、能力値用に最も低い出目を除いたりでき、直近10回の結果も確認できます。
どの面も同じ確率で出ます。ブラウザの安全な乱数を使っています
- 合計
- –
「振る」を押すとダイスが表示されます。
合計は1~6、平均は3.5です。
最近のロール
直近10回のロールがここに表示されます。
ダイスロールの仕組み
ダイスの種類、個数、必要なら修正値を選んで、振るを押します。ダイスは1個ずつ別々に振るので、2個のダイスが同じ目になることもあります。合計は、数えるダイスの出目に修正値を加えたもので、ダイスの下の行に計算式が表示されます。
出目は、ブラウザの暗号論的に安全な乱数生成器(crypto.getRandomValues)から得ています。暗号鍵の生成にも使われる仕組みです。特定の面が少しでも出やすくなる値は捨てて引き直すので、D6の各面は長い目で見ると6回に1回出ます。出目や合計がサーバーに送られることはなく、特定の目が出やすいように設定することもできません。
ダイスの表記:2D6+3の意味
ゲームではロールをXDY+Zと書きます。Xはダイスの個数、Yは面数、Zは合計に加える修正値です。2D6+3は6面ダイスを2個振って3を足すという意味で、合計は5~15になります。D6だけなら6面ダイス1個、D%やD100は1~100の数です。
D&D 5eのダイスロール
ダンジョンズ&ドラゴンズでは、D4、D6、D8、D10、D12、D20に加え、パーセンタイル表用にD100を使います。よく振るロールと、このツールでの設定方法をまとめました。
| ロール | ダイス | 使い方 |
|---|---|---|
| 能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スロー | 1D20+修正値 | アーマー・クラス(AC)や難易度(DC)などの目標値以上なら成功です。 |
| 有利 | 2D20の高いほう | 「よく使うロール」の「有利」を押し、ボーナスを「修正値」に入力します。 |
| 不利 | 2D20の低いほう | 「よく使うロール」の「不利」を押します。 |
| 能力値 | 4D6から最も低い出目を除く | 6回振り、合計を6つの能力値に割り振ります。合計はそれぞれ3~18です。 |
| 武器のダメージ | 武器のダイス+修正値 | たとえばロングソードは1D8、グレートソードは2D6、グレートアックスは1D12です。 |
| クリティカル・ヒット | ダメージ・ダイスを2倍+修正値 | 攻撃ロールで出目20が出たときです。ロングソードなら1D8の代わりに2D8を振り、修正値は1回だけ加えます。 |
| 死亡セーヴィング・スロー | 1D20 | 10以上で成功です。出目20ならヒット・ポイント1で意識を取り戻し、出目1は失敗2回として数えます。 |
| 《ファイアーボール》 | 8D6 | 火ダメージ。【敏捷力】セーヴィング・スローに成功すると半減します。 |
| パーセンタイル・ロール | 1D100 | ランダム表に使います。D10を2個振り、1個を十の位、もう1個を一の位にしても、同じく1~100になります。 |
ルールは、Wizards of the Coastがクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで公開しているSystem Reference Document 5.1に基づきます。
ダイスの確率と期待値
各ダイスの平均の出目と、合計ごとの出やすさです。
公正なダイスではどの面も同じ確率で出るので、特定の数が出る確率は1を面数で割った値です。平均の出目は1と最大の目のちょうど中間になります。
| ダイス | 各数が出る確率 | 平均の出目 |
|---|---|---|
| D4 | 25% | 2.5 |
| D6 | 16.67% | 3.5 |
| D8 | 12.5% | 4.5 |
| D10 | 10% | 5.5 |
| D12 | 8.33% | 6.5 |
| D20 | 5% | 10.5 |
| D100 | 1% | 50.5 |
2個のダイスの合計ごとの確率
ダイス2個の出方は36通りで、どれも同じ確率です。ただし合計の出やすさは同じではなく、7になる出方は6通り、2や12になる出方は1通りずつしかありません。そのため、モノポリーやカタンなど2個のダイスを使うボードゲームでは、7が最もよく出る合計です。
| 合計 | 36通り中 | 確率 |
|---|---|---|
| 2 | 1 | 2.78% |
| 3 | 2 | 5.56% |
| 4 | 3 | 8.33% |
| 5 | 4 | 11.11% |
| 6 | 5 | 13.89% |
| 7 | 6 | 16.67% |
| 8 | 5 | 13.89% |
| 9 | 4 | 11.11% |
| 10 | 3 | 8.33% |
| 11 | 2 | 5.56% |
| 12 | 1 | 2.78% |
有利で振ると、D20の平均の出目は10.5から約13.8に上がり、出目20の確率は5%から9.75%になります。不利では平均が約7.2に下がります。4D6で最も低い出目を除くと能力値の平均は約12.2で、単純な3D6の10.5より高くなります。
サイコロについての質問
このサイコロは本当にランダムですか?
はい。毎回ブラウザの安全な乱数生成器を使っており、前の結果から次の出目を予測することはできず、どの面も同じ確率で出ます。それでも偏りは起こります。D6で同じ目が2回続く確率は6回に1回で、数十回振ればよく出る目とあまり出ない目ができます。ダイスに記憶はないので、しばらく出ていない目がそろそろ出るということはありません。
「1D6」と「6面ダイス」は同じですか?
同じです。「6面ダイス」は6つの面があるサイコロのことで、「1D6」はそれを1個振るという意味です。「3D6」なら6面ダイスを3個振ります。ふつうのサイコロは6面ダイスで、TRPGではダイスと呼ぶことが多いです。上のツールでは、1個から最大50個まで振れます。
1~6のランダムな数を出すには?
ダイスをD6、個数を1のままにして、「1D6を振る」を押します。1~6の整数が、それぞれ6分の1の確率で出ます。1~3や1~50など、1から始まる別の範囲にしたい場合は、「カスタム」を選んで最大の数を面数に入力します。
有利や不利で振るには?
「よく使うロール」の「有利」を押します。2D20を振って高いほうのダイスだけを数えます。「不利」は低いほうだけを数えます。ボーナスを「修正値」に入力すると、数えるダイスに加わります。ダイスは両方表示され、数えないほうはグレーになります。
Googleのサイコロと同じですか?
Googleで「サイコロ」と検索すると、検索結果に小さなサイコロが表示されます。このツールは同じ標準的なダイスを振れるうえ、D100、2~1,000の好きな面数のダイス、最低値や最高値を除く機能、直近10回の履歴、全画面表示もあります。ブックマークしておけば、検索しなくても振れます。
授業やボードゲームでも使えますか?
はい。「全画面表示」を押すと、ダイス、合計、「振る」ボタンだけが大きな文字で表示されるので、プロジェクターやテーブルに置いたタブレットで使えます。ボードゲームの多くはD6を1個か2個使い、「よく使うロール」の2D6ボタンなら1回のタップで設定できます。iPhoneなど一部のスマートフォンではウェブページを全画面表示にできないため、ボタンは表示されません。