割り勘計算

お会計金額と人数を入力すると、1人あたりの金額がわかります。 1人あたりの端数を切り上げて、支払いやすい金額にできます。アメリカなどチップの習慣がある国では、割合を選ぶか入力してチップを加えられ、税抜きの金額をもとに計算することもできます。入力に合わせて、選んだ通貨で答えが更新されます。

飲み会、レストラン、デリバリー、タクシーなど、あらゆるお会計に。27の通貨に対応

チップの計算対象
1人あたりを切り上げる単位
チップ
¥0
合計
¥0

お会計金額を入力すると、1人あたりの金額と合計が表示されます。

ほかの割合でチップを加えた場合

チップチップの金額合計
0%––
5%––
10%––
15%––
20%––

チップの計算方法

チップ=お会計金額×チップの割合÷100。48.50ドルのお会計に20%のチップなら、48.50×20÷100=9.70ドルで、支払いは合計58.20ドルです。割り勘にするには、合計を人数で割ります。2人なら1人あたり29.10ドルです。

暗算するなら、まず10%を出します。小数点を1桁左にずらすと、48.50ドルの10%は4.85ドルです。それを2倍すると20%(9.70ドル)になります。15%なら、10%の半分を足します。4.85ドル+2.43ドル=7.28ドルです。

スマートフォンの電卓でチップを計算する方法

どの電卓でも使えるのは、かけ算です。20%のチップなら、お会計金額を入力してから × 0.2 = と押すとチップが、× 1.2 = と押すとチップ込みの合計が出ます。15%なら0.15と1.15、18%なら0.18と1.18を使います。

%キーも使えますが、電卓によって動きが違います。iPhoneでは 48.50 + 20 % = と押すと合計の58.2が出ることが、Appleの計算機のガイドで説明されています。Androidの電卓は機種によって異なり、同じように動くものもあれば、20 % を0.2と読んで48.7と表示するものもあります。わからない場合は、一度 100 + 20 % = と試してみてください。120と表示される電卓なら、チップを足して計算してくれます。

チップは税抜きと税込みのどちらで計算しますか?

Emily Post Instituteは、税抜きの金額にチップをかけることを勧めています。「税抜きの金額」を選び、レシートに記載された税額を入力すると、残りの金額でチップを計算します。全額にかけるほうが簡単で、少し多めになります。税8%で100ドルの食事なら、20%のチップは税抜きで20ドル、税込みで21.60ドルです。

割り勘と端数の切り上げ

人数を入力すると、チップを含めた1人あたりの金額がわかります。1人あたりの金額は最小単位(円なら1円、ドルなら1セント)で切り上げるので、全員分を合わせると必ずお会計に足ります。10,000円を3人で割ると1人3,334円、100ドルを3人で割ると1人33.34ドルです。さらに支払いやすくするには、1人あたりを10円・100円・1,000円単位(ドルなら1ドル・5ドル・10ドル単位)で切り上げます。100円単位なら1人3,400円です。切り上げで増える金額と、切り上げ後のチップの割合も表示されます。

アメリカでのチップの目安

アメリカで一般的なチップの額をサービス別にまとめました。エチケットや家計に関するガイドをもとにしています。

サービス目安備考
レストラン(テーブル席)15~20%テーブルサービスの場合、税抜きの金額に対して。ビュッフェでは10%。
バー1杯1~2ドルか15~20%1杯につき1~2ドル。まとめて会計する(タブを開く)場合は15~20%。
テイクアウト0~10%義務ではありません。店外での受け渡し(カーブサイド)や、量が多く手間のかかる注文では最大10%。
フードデリバリー10~20%Emily Postは10~15%(ピザなら2~5ドル)、NerdWalletは15%以上を勧めています。DoorDashによると、チップは100%配達員(Dasher)に渡ります。
食料品の配達10~15%NerdWalletは15%以上を勧めています。Instacartによると、チップは100%買い物担当者に渡ります。
カフェ(カウンター注文)任意チップ用の瓶があっても義務ではありません。常連の場合や、何か追加でしてもらったときに、ときどき渡す程度です。
美容院、理髪店15~20%担当してくれた全員で分けてもらうよう伝えます。
ネイルサロン15~20%マニキュアやペディキュアの料金に対して。
タトゥーアーティスト15~25%U.S. Newsが取材したアーティストは15~20%または20~25%を勧めており、500ドルのタトゥーなら75~125ドルです。
タクシー、ライドシェア15~20%運賃に対して。タクシーで運転手が荷物を運んでくれたら、1個目に2ドル、2個目以降は1個につき1ドル。
引っ越し業者1人20~50ドル作業員1人あたりの定額が一般的で、1時間あたり1人5~10ドルとすることもあります。引っ越し代金の15~20%を勧めるガイドもあります。
ホテルの客室清掃1泊2~5ドル毎日置き、客室清掃へのチップだとわかるようにメモを添えます。

出典:Emily Post Instituteのチップガイド、NerdWallet、Reader's Digest(引っ越し)、U.S. News(タトゥー)、DoorDash、Instacart(2026年9月に確認)。これらは習慣であり、決まりではありません。

よくある質問

アメリカのレストランでは、チップはいくら払えばよいですか? Emily Post Instituteは、アメリカのテーブルサービスでは税抜き金額の15~20%を勧めており、最近は20%以上を勧めるガイドもあります。この計算ツールのチップは0%から始まるので、アメリカでは20%などを選んでください。

テイクアウトでもチップは必要ですか? 義務ではありません。Emily Post Instituteは1~2ドル、量が多く手間のかかる注文や店外での受け渡し(カーブサイド)なら最大10%を勧めています。

DoorDashなどのデリバリーアプリでは、チップはいくらですか? 注文額の10~20%が一般的です。Emily Post Instituteは10~15%、NerdWalletは15%以上を勧めています。チップはアプリで追加でき、DoorDashによるとチップは100%配達員(Dasher)に渡ります。

引っ越し業者へのチップはいくらですか? 引っ越し業者には、割合ではなく定額を渡すのが一般的です。Reader's Digestは作業員1人あたり20~50ドル、または1時間あたり1人5~10ドルを勧めています。代わりに引っ越し代金の15~20%を勧めるガイドもあります。

ネイルサロンやタトゥーのチップはいくらですか? ネイルサロンや美容院では料金の15~20%です。タトゥーでは、U.S. Newsが取材したアーティストは15~25%、500ドルのタトゥーなら75~125ドルを勧めています。料金をお会計金額に入力して、チップを選んでください。

ほかの国でもチップは払いますか? 国によって習慣が違います。日本政府観光局(JNTO)も案内しているとおり、日本ではバーやカフェ、レストラン、タクシー、ホテルなどでチップを払う習慣はありません。ヨーロッパの多くの国ではサービス料が料金に含まれており、端数を切り上げたり少し多めに置いたりします。イギリスでは、任意で12.5%のサービス料を加えるレストランが多くあります。チップを加える前に、お会計にサービス料が含まれていないか確認してください。